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軽キャンでイヨボヤに会いに行く?!

新潟県村上市。

僕は、この街は初めてではないのです。

20年ほど前、リハビリの臨床実習が、ここ村上市だったんです。
僕は、岩船という地区に2カ月間ほど、住んでいました。

本当に、実習先の皆さん、そして村上の街の人たちにも良くしてもらって・・・
お陰で、僕にとって、素敵な思い出の地となっているんです。

実習が終わった後、観光をしようと思ってたんだけど、
なんだかんだで、時間がなくて、ほぼ観光もなく帰ったのです。

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そのひとつが、村上城址。
当時も目の前まで来てたんだけど、
ほんとバタバタしていて、泣く泣く帰ったんだよね。

今回は、早朝、みんなが朝御飯を食べている間に見物できました!

そうそう、実習地の病院にも 「 聖地巡礼 」 も出来ました!
夜だったから、外観からだけでしたけどね。

でも懐かしかったなぁ~。

病院の外見を見ただけでも、20年前の記憶が一気に蘇りましたよ。

そして、当時、実習先の看護師さんから、勧められたものの、
行くことが出来なかった、 「 イヨボヤ会館」!

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その時は、イヨボヤって何??って。

でも、ほとんどの人は、 「 ?? 」 ですよね。

「 イヨボヤ 」 とは、村上地方の言葉で、 「 鮭 」 のこと。

「 イヨ 」 は魚を指し、 「 ボヤ 」 も魚を指します。
つまり、「 魚の中の魚 」、「 魚の王様 」 ってコトなんです。

新潟の人の鮭に対する思いは深く、特に、ここ、村上市の鮭に対する思いは、更に深い。

地元に泊まってたキャンピングカーだって、この通り(笑)

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我が家も、食卓にのぼる魚の代表格と言えば、鮭!
もちろん、はなも鮭大好き!

そう言えば、僕の母さんも、鮭が好きだったなぁ。

イヨボヤ会館は、日本で最初の鮭の博物館!

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ここでは、鮭の生態や鮭がどうやって海に行って川をのぼり生まれた川に戻ってくるのか・・・
食育を兼ねて、ゆっくり見学。

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村上市内を流れる三面川にも毎年、多くの鮭が帰ってきているようです。

ちなみ、はなのこのポーズは、「 鮭のポーズ 」 らしいです(?)

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水槽には、ワイルドな鮭が、ところ狭しと。

考えてみたら、鮭のいる水族館って・・・あまりないよね?

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館内を見学していると、この人物に出会う。

このお方は、青砥平治さん。

世界に先駆けて、鮭の自然ふ化増殖に成功したとされる人!

つまり、川に戻って来た雌のお腹から卵を採取して、それをふ化させ、
稚魚を再び川に戻し、また海から帰るのを待つ、という現在に至る漁法。

鮭の 「 生まれた川に戻ってくる 」 という習性を見抜いて、
この漁法を確立させたのは、江戸時代!

こんな人がいたからこそ、村上市は、 「 鮭の街 」 という地位を確立できてるんだね。

いや、村上だけじゃないね!
なんなら、日本の鮭文化を築いてくれた、ヒーローですよ!
ってコトをこのイヨボヤ会館で学ぶコトが出来る!

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そんな平治さんの功績をこのイヨボヤ館では、紙芝居映像でも知るコトが出来るんです。
いや、ホント、この平治さん、スゴイ人ですよ!

「 知ってるつもり 」 で取り上げられてもイイ人ですよ!(古いね笑)

イヨボヤ会館、なかなかワクワクする施設です!

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そして、鮭好きの、しーちゃんが食い入るように見ているのは?
鮭の魚影も見えるけど・・・

実は、これは、ただの水槽じゃないんです。

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なんと、自然の川に面して作られた水槽。

まさか、こんな演出まであるとは!

施設の外に出ると三面川の分流があって、今度は上から泳いでいる鮭を見ることができるのです。

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いや~、このイヨボヤ会館、鮭好きには、たまらない施設ですよ!
鮭の一生、鮭とともに暮らす人々の思いなど、とても心に響きました。

我が家は、みんな鮭好きだけど、この会館に訪れたことで、鮭の価値観が改めてアップ!
20年越しの訪問だったけど、ホント、来て良かった!

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その後は、村上の街へ。

村上は、日本茶の最北の街でもあるけど、やはり、有名なのは鮭!

市内にあるこのお店は、ガイドブックでもよく取り上げられる光景が見られるんです。

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これ、これ。
村上特産、塩引き鮭を天井から吊るして干している光景。

これをぜひ、一度見てみたかったんです。

お店の奥にこのスペースがるんですけど、そこは、よくある老舗系の店内。
でも、奥のこのスペースに来ると一気に雰囲気が変わる!

やはり、実際に見てみると圧巻ですね。
鼻腔につく干された鮭の香りがそれを助長させてくれます。

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さぁ~て、この軽キャン旅行も、ここ村上でお~しまい!

僕の勝手な発想で決行した軽キャン旅。

ブログには、書き表せないほどの珍道中(笑)

付き合ってくれた、しーちゃん、はな、ひな、ありがとう!
狭い車内、大変だったね(笑)
これに懲りず、またお付き合い願います!(笑)

そして、新潟のババたち、また行くからね~!


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プロフィール

マヤリモ

Author:マヤリモ
大田区蒲田在住の40代男性。
職業は作業療法士(OT)
家族は高校時代からの縁で結婚した妻 しーちゃん と娘の はな。
いろんなコトに興味を示してしまうのが長所でもあり短所。結果浅く広い趣味が・・・。日々の出来事も交え綴って行きたいと思います。

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