スタンプ帳は持ったか!? 28番目 高遠城

2015年4月の登城記です。

親子三人で初めての100名城訪問。

はなもチッコイな~(笑)

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長野県にある高遠城へやって来ました!

実は、このお城、以前にも来ようと思ったのです。

でも、肝心のスタンプ帳を家に忘れてくるといった痛恨のミス!

城のすぐ脇を通りつつも、泣く泣く登城を諦めたコトのある城なのです。

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高遠城は、高遠頼継を攻略した武田信玄が改修した平山城。

後年、勝頼の弟、仁科信盛が城主になりますが、信長に攻められ落城。

江戸時代は徳川譜代の大名の居城となりました。

高遠城址は、桜の名所でもあり、「 天下第一の桜 」 とも称され 「 さくら名所100選 」 にも選ばれています。

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城跡、桜の他には、「 江島囲み屋敷 」 .

江島というのは、江戸時代、大奥で権力を振るっていた女性。

ある日、先代将軍のお墓参りの帰りに芝居小屋に立ち寄り、帰城が遅れてしまいます。

門限に間に合わなかったという事で評定所の審理を受けます。

しかも、芝居小屋の役者、生島新五郎との密会をも疑われます。

拷問にもかけられましたが、自白はしませんでした。

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そんな江島が死罪を免れて島流しとなったのが、こちらの高遠。

江島は屋敷に監禁。

一見、普通の屋敷のように見えますが、屋敷は格子などで外部の世界と完全に遮断!

手紙のやりとりも叶わず、ここは、実質的な監獄。

朝夕二度、一汁一菜の食事、酒、菓子類は一切禁止!

着用する衣服も木綿のみ。

大奥で浮世離れをしていた江島にとっては、相当身に応えたでしょうね。

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天下一の桜と歴史を堪能した後は、いよいよスタンピング!

今回は、しっかり持って来ましたよ~!(笑)

前回、スタンプ帳を忘れたお陰で、今回は桜のシーズンに来ることが出来から結果オーライかな(笑)

そして、家族で初の100名城、思いで深い一城となりました!


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27番目 青い石垣と舌を持つ城?! 徳島城

今日は、徳島県の徳島城にやってきました!

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この城は、青い石垣と舌を持つ城なんです。

石垣はまだ想像がつくとして、舌とは、どういうことでしょうか?

その前に、簡単に徳島城とは・・・

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徳島城を築城したのは、こちらの蜂須賀家政さん。

豊臣秀吉の直参、蜂須賀小六の子。

1585年に築かれた城で、この頃より地名も徳島と改められています。

また、全国的に有名な 「 阿波踊り 」 も家政の時代に始まったと伝えられています。

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そして、こちらは復元された徳島城の正門である 「 鷲の門 」。

幕府に鷲を飼うための小屋と偽って届け出をして作った門であることから、この名が付いたようです。

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天守跡。

天守は本丸に建てられるのが一般的なのですが、こちらの徳島城では、二の丸に建てられていました。

その理由は、景観の問題だとか防衛上の都合だとか言われていますが、定かではありません。

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そして、徳島城の石垣。

この石垣は、地元の名産である阿波青石という岩が使われ、青く美しい石垣を持つ城としても知られています。

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ちなみに、徳島市内を流れる新町川の護岸石も、この青石が使われていました。

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次に舌の謎はこの写真。

チョット分りずらいのでズームアップ!

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石垣から、ニョキッと突き出た石が 「 舌石 」 。

徳島城には、屏風折塀とよばれるV字に突き出た塀が複数設けられていました。

屏風折塀には、横矢を効かせて防御性を高める役目があり、舌石とは、この塀を支える支柱石のことなんです。

徳島城以外では、なかなか見られない貴重なものなんです。

僕が訪れた時も、この舌石を探している城好きさんが数名いらっしゃいました。

マニアックですよね〜(笑)

さぁ、お腹も空いてきたから、徳島の名物でも食べに行こう!

26番目 静寂の高取城

さて、山道を登って城に続く二ノ門までやって来ました。

ふと目をやると、二ノ門の近くに池がのようなものが。

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何だか不思議な光景だったので、とりあえず写真を撮っといてみました。

実はこの池、後で知ったけど、山城では珍しい水堀なんだとか。

そして、少し歩くと今度は見るからに城跡らしいものが!

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立て看板によると、これは、 「 国見櫓 」 と言うもの。

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国見櫓からは、その名の通り、生駒や金剛山など大和の国が一望できました。

条件が良ければ、大阪まで見えるんだとか。

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そして、ついに高取城大手門に着きました!

この辺から急に景色が雪化粧に。

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これまで、猪や熊や落ち武者妄想にとらわれてきたのがウソのように落ち着いてきた。

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ここに来るまで誰とも遭わず山道もすれ違わなかった。

メチャクチャ不安だったけど、お陰で、いま、この時間の高取城は僕だけの物!

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この城跡に響くのは、乾いた雪を踏みしめる僕の足音だけ・・・

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その足音さえも雪に滲みこんでしまいそうなほどの静寂。

再建された天守閣がある、いわゆる 「 城らしい城 」 もイイけど、こんな城跡がやっぱり好きだな。

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「 巽高取 雪かとみれば 雪ではござらぬ 土佐の城 」

現在は、石垣のみが残る城跡だけど、当時は、高取の山中から土塀や天守閣がまばゆい白さを放っていたんだとか。

この歌はその様子を麓の奈良盆地から見て歌ったものだそうです。

今日は、本当の雪だけどね。

ところで、奈良県なのに 「 土佐の城 」 とはコレいかに?

それは、はるか昔、大和朝廷時代に 「 土佐の国 」 からこの地に人々が移住してきて、
その名前が地名に残ったコトに由来しているんだとか・・・。

地名にも歴史ありですね。

さて、今回の高取城、妄想だらけの不安な道のりだったけど、それに見合う素敵な景色を見るコトができました!

これまでの100名城めぐりでも1、2を争う思い出の城めぐりとなりました!

また来たい?

いや、もうイイです 笑

< おまけ >

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高取山を下山すると城下町のとある施設に大砲のレプリカが。

コレを見て、 「 あっ! 」 と思った!

そうだ! この高取城、何かで覚えがあると思ったら、司馬遼太郎の短編小説 「 おお大砲 」 という作品の舞台だったんだ!

あ~あ、そんなコトならもう一度、小説を読みなおしてから来るんだった・・・。


25番目 武蔵も関わった!? 明石城

播州赤穂から山陽線で約1時間。

明石城にやって来ました。

明石城は、旧明石藩の政庁が置かれ別名を喜春城(きはるじょう)や錦江城(きんこうじょう)とも呼ばれています。築城したのは小笠原忠真。

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JR明石駅から近く、ホームからもその全貌が望めます。
観光客、特に僕のような弾丸ツーリストには、とてもありがたい(笑)

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現在、中堀の内側は、県立の明石公園として整備されていて、市民の憩いの場となっています。

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築城と並行して城下町の町割り実施され、その指導者は、宮本武蔵だったと伝えられてます。

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明石城の見どころは、対になった坤櫓と巽櫓。
天守は建設されず、これらの櫓がその機能を果たしたそうです。

この日は、運よく特別公開期間でした。

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本丸跡は、特に何も残っていませんでしたが、巽櫓付近からは、明石海峡大橋がよく見えました。

そして、この後、明石の街をぶらっとして、先輩方と合流です!


24番目 白鷺舞う! 姫路城

赤穂から姫路へ。

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姫路駅を背にすると前面に国宝姫路城!

分かりやすくてイイ!

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城の近くまで来ると、お堀に小舟が。

イイな~。 ああいう小舟に乗って、城を観ながら酒でも飲んだら、殿さま気分で、さぞかし美味いんだろうな~。
な~んて、飲兵衛は、すぐにそんなコトを考えちゃいます。 

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さぁ、そして、これが姫路城の天守閣!

今まで曇っていた空もいきなり青空に! 
「 白過ぎる 」 城が青空に映えます(笑)

いや、この姫路城、別名を白鷺が翼を広げた様に見えるコトから、白鷺城と言われているんですけど、
平成の大改修後、 「 白すぎ城 」 なんて揶揄されたりしてます。

でも、これが、徐々に風雨にさらされて、味が出てくるんだとか。 これから経年変化を楽しめる城ですね。

それにしても、なんだか、プラモデルのような城だな~(笑)

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「 にの門櫓 」 にある鬼瓦。

ようく見てみると。真ん中に十字の瓦が。

実は、城主、黒田官兵衛は、キリシタン大名。

バテレン追放令が出ていた当時なので、ひっそりと備えたのでしょうか。

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こちらは、西の丸の百間廊下。

余計な照明がないので当時の趣を感じるコトができます。

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黒田官兵衛の甲冑も展示されています。(レプリカだけど)

そして、心霊スポットマニアにはこちら!

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井戸の中も撮影しようとしましたが、さすがにビビッてやめときました(笑)

意外な見どころも沢山あり、また機会を作って、ゆっくりと見に来たいと思いま~す!

< おまけ >

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姫路駅から城に向かう途中、たまたま通りかかった施設。

イーグレひめじ。

この施設の屋上に登ると・・・

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姫路城の全貌が見渡せます!

無料の展望台で、人も少なく、穴場です!

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プロフィール

マヤリモ

Author:マヤリモ
大田区蒲田在住の37歳(男性)
職業は作業療法士(OT)
家族は高校時代からの縁で結婚した妻 しーちゃん と昨年9月に生まれた娘の はな。
いろんなコトに興味を示してしまうのが長所でもあり短所。結果浅く広い趣味が・・・。日々の出来事も交え綴って行きたいと思います。

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