香川 讃岐うどん&讃岐ロック
高松滞在の最終日レンタカーを借りてのうどん屋巡りです。

一軒目はここ。三豊市の「須崎」ってお店。「ここがうどん屋!?」「ホントに?」ってくらい町によくありがちな食料品やチョットした雑貨なんかがおいてあるお店。
恐る恐る店内に入ってみると、やっぱりうどんの影はなし。地元のオバチャンが買い物中。しばし呆然・・・。
するとレジのマダムからの「うどんですか?」の声。「やっぱりココだ!」「こちらへどうぞ」とマダムに案内されるままお店の奥へと進むとそこは製麺所。日本以外のアジアンな感じ。地元常連客達とお店の人の讃岐弁が飛び交い完全アウェイ感も漂います。でも僕の求めていた「讃岐うどんの店」にドンピシャ!期待感も高まりますよ。

で、コレがそのうどん。(小150円)冷たいうどんにセルフで醤油、ネギと生姜もお好みで。
まずは一口。ズルズル~「これだ~!」思わずカネコさんと目を合わせてしまいました!実は香川に着いた初日に駅周辺のうどん屋さんに行ったんですが正直「これが讃岐うどん?東京の方が美味いな」なんて。
カネコさんに至っては「病院の食堂の方が腰がある」って言ってましたから(笑) いや~コリャ、テンションあがってきたぞ~!さぁ次行ってみようか~!

次のお店はココ。「日の出製麺所」。
着いた時には行列が。でも10分程度で席に着くことができました。この日は月曜日だったのですが土日となるとハンパない行列にもなるらしいです。こちらは製麺がメインでお店で食べられるのは昼の1時間のみ!その希少性も人気の一つなんでしょうね。
ここで注文したのは熱々のうどんに生卵を落として食べる「釜玉」。今まではうどんその物を楽しみたかったので醤油のみで食べて来たんですが、実は「本場讃岐で釜玉を食べる」ってのが今回楽しみにしてまして。いつ、どのタイミングで食ってやろう、なんて思っていたのでソロソロ。満を持して「釜玉くださ~い!」

そしてコレが釜玉!(150円)綺麗なうどんでしょ?上の青ネギはテーブル上に無造作に置かれた一本ネギをキッチンバサミで自分で切るんです。一歩違えば「なんてサービスの悪い、衛生的にも・・・」なんて思ってしまいそうだけど、こういうのがまたイイんですよね。時と場合に依るんですよね。なんか不思議ですけど。
まぁそんなコトはどうでもイイや!食べてみましょ。ズルズルっと。いや、美味い!玉子のおかげかとても滑らかな印象。さっきの須崎を「男性的なうどん」だとすると「女性的なうどん」って感じがします。何となくね。さぁもう一軒行ってみましょうか!

最後はココ。「蒲生うどん」。今回一番の行列でした!でも作業着やケーシーを着た地元の人も多く並んでいて、ココも期待できそうですね~。

ココでは冷たいうどんに冷たい出汁をかけたうどん(130円)を注文。うどんも美味いけど出汁がイイですね~。天ぷらなんかもセルフであったんですけど乗せとけば良かったかな~。この出汁にすごく合いそう・・・。でもうどんだけでも十分美味しかったですけどね!
以上、讃岐うどん3軒でした。カネコさんのリサーチのおかげでとてもスムーズに回ることが出来ました!高松市内にもモチロン美味しいうどん屋さんはあると思いますが時間があれば車で足を延ばしてみることをお勧めしますよ。香川讃岐うどん最高~!
おまけ・・・

香川でラーメンです。高松に着いた夜に呑みの〆にいただいた讃岐ロックというお店の「すだちラーメン(500円)」。
讃岐コーチン100%使用、いりこを使った出汁、香川の醤油を使ったかえし、のご当地ラーメンです。
具はすだちだけ!?シンプルだけどビジュアル的にインパクトのあるラーメンです。ラーメンに酢を入れて食べる人がいるけど、感じとしてはそんな感じ。でも、すだちがとても爽やかでスープも優しく、決してロックは感じられませんでしたけど(笑)美味しかったです。麺もうどんに負けずツルツルしこしこ。そして麺を食べ進めると底の方からある物が・・・。
さて一体なんだったでしょう?

一軒目はここ。三豊市の「須崎」ってお店。「ここがうどん屋!?」「ホントに?」ってくらい町によくありがちな食料品やチョットした雑貨なんかがおいてあるお店。
恐る恐る店内に入ってみると、やっぱりうどんの影はなし。地元のオバチャンが買い物中。しばし呆然・・・。
するとレジのマダムからの「うどんですか?」の声。「やっぱりココだ!」「こちらへどうぞ」とマダムに案内されるままお店の奥へと進むとそこは製麺所。日本以外のアジアンな感じ。地元常連客達とお店の人の讃岐弁が飛び交い完全アウェイ感も漂います。でも僕の求めていた「讃岐うどんの店」にドンピシャ!期待感も高まりますよ。

で、コレがそのうどん。(小150円)冷たいうどんにセルフで醤油、ネギと生姜もお好みで。
まずは一口。ズルズル~「これだ~!」思わずカネコさんと目を合わせてしまいました!実は香川に着いた初日に駅周辺のうどん屋さんに行ったんですが正直「これが讃岐うどん?東京の方が美味いな」なんて。
カネコさんに至っては「病院の食堂の方が腰がある」って言ってましたから(笑) いや~コリャ、テンションあがってきたぞ~!さぁ次行ってみようか~!

次のお店はココ。「日の出製麺所」。
着いた時には行列が。でも10分程度で席に着くことができました。この日は月曜日だったのですが土日となるとハンパない行列にもなるらしいです。こちらは製麺がメインでお店で食べられるのは昼の1時間のみ!その希少性も人気の一つなんでしょうね。
ここで注文したのは熱々のうどんに生卵を落として食べる「釜玉」。今まではうどんその物を楽しみたかったので醤油のみで食べて来たんですが、実は「本場讃岐で釜玉を食べる」ってのが今回楽しみにしてまして。いつ、どのタイミングで食ってやろう、なんて思っていたのでソロソロ。満を持して「釜玉くださ~い!」

そしてコレが釜玉!(150円)綺麗なうどんでしょ?上の青ネギはテーブル上に無造作に置かれた一本ネギをキッチンバサミで自分で切るんです。一歩違えば「なんてサービスの悪い、衛生的にも・・・」なんて思ってしまいそうだけど、こういうのがまたイイんですよね。時と場合に依るんですよね。なんか不思議ですけど。
まぁそんなコトはどうでもイイや!食べてみましょ。ズルズルっと。いや、美味い!玉子のおかげかとても滑らかな印象。さっきの須崎を「男性的なうどん」だとすると「女性的なうどん」って感じがします。何となくね。さぁもう一軒行ってみましょうか!

最後はココ。「蒲生うどん」。今回一番の行列でした!でも作業着やケーシーを着た地元の人も多く並んでいて、ココも期待できそうですね~。

ココでは冷たいうどんに冷たい出汁をかけたうどん(130円)を注文。うどんも美味いけど出汁がイイですね~。天ぷらなんかもセルフであったんですけど乗せとけば良かったかな~。この出汁にすごく合いそう・・・。でもうどんだけでも十分美味しかったですけどね!
以上、讃岐うどん3軒でした。カネコさんのリサーチのおかげでとてもスムーズに回ることが出来ました!高松市内にもモチロン美味しいうどん屋さんはあると思いますが時間があれば車で足を延ばしてみることをお勧めしますよ。香川讃岐うどん最高~!
おまけ・・・

香川でラーメンです。高松に着いた夜に呑みの〆にいただいた讃岐ロックというお店の「すだちラーメン(500円)」。
讃岐コーチン100%使用、いりこを使った出汁、香川の醤油を使ったかえし、のご当地ラーメンです。
具はすだちだけ!?シンプルだけどビジュアル的にインパクトのあるラーメンです。ラーメンに酢を入れて食べる人がいるけど、感じとしてはそんな感じ。でも、すだちがとても爽やかでスープも優しく、決してロックは感じられませんでしたけど(笑)美味しかったです。麺もうどんに負けずツルツルしこしこ。そして麺を食べ進めると底の方からある物が・・・。
さて一体なんだったでしょう?
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